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城西大学 男子駅伝部監督 櫛部静二氏監修のアスリートコースによる乳酸性作業閾値(LT値)向上の効果測定を、汗乳酸センサで実施

High Altitude Management株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役:坪井玲奈)は、城西大学 男子駅伝部監督 櫛部静二氏が監修するアスリート・ランナー向けのトレーニングプログラム「ハイアルチ アスリートコース」において、持久力指標である乳酸性作業閾値(LT値)の向上について実証実験を行いました。今回の測定には、株式会社グレースイメージング(https://www.gr-img.com/)の汗乳酸センサを活用しました。

※LT速度とは血液中の乳酸濃度が急激に上昇し始める速度のことです。LT速度が向上することは、持久力が向上することを示しています。

※フルマラソンを走行した場合の推定タイムの変化

その結果、90%の参加者が、持久力指標である乳酸性作業閾値(LT値)が向上しました。年代に関わらず、わずか平均7.6回という短期間で、城西大学 駅伝部監督 櫛部静二氏が監修するアスリート・ランナー向けのトレーニングプログラム「ハイアルチ アスリートコース」を実施することにより、持久力指標である乳酸性作業閾値(LT値)を向上させる可能性が示唆されました。

※H様(20代男性)のアスリートコース実施前・実施後の結果

ハイアルチでは、アスリートコースを通じて、競技力を最大限に引き出すトレーニングを提供しています。本プログラムは、アスリートはもちろん、市民マラソン愛好者にも効果的です。

最先端の科学的なエビデンスに基づくアプローチにより、今後も多くのランナーが自己記録を更新、そしてマラソンの完走を達成できる環境づくりを目指します。

▼プレスリリースはこちら

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000023729.html

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